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日付 :2010/10/1〜2010/10/3
場所 :沖縄県:沖縄本島
時間 :10/1 12:00〜18:00 10/2 6:00〜16:00 10/3 6:00〜14:30
天候 :晴れ
観察者:山本、M氏、N氏、E氏、H氏


リュウキュウヨシゴイ
アマサギ
ダイサギ
チュウサギ
コサギ
クロサギ
アオサギ
カルガモ
コガモ
オナガガモ
ハシビロガモ
ミサゴ
アカハラダカ
ツミ
ヤンバルクイナ
シロハラクイナ
バン
コチドリ
メダイチドリ
ムナグロ
キョウジョシギ
トウネン
ヒバリシギ
ウズラシギ
ハマシギ
エリマキシギ
キリアイ
アカアシシギ
コアオアシシギ
アオアシシギ
クサシギ
タカブシギ
キアシシギ
イソシギ
ソリアシシギ
ダイシャクシギ
チュウシャクシギ
タシギ
ハリオシギ
チュウジシギ
セイタカシギ
ツバメチドリ
クロハラアジサシ
カラスバト
ベニバト
キジバト
ズアカアオバト
カワセミ
ノグチゲラ
コゲラ
ツバメ
リュウキュウツバメ
ツメナガセキレイ
キセキレイ
サンショウクイ
シロガシラ
ヒヨドリ
アカモズ
アカヒゲ
イソヒヨドリ

ウグイス
セッカ
シジュウカラ
メジロ
スズメ
ハシブトガラス

計 66 種


初沖縄です。
前々から行きたいと思っていましたが、やっと実現。 
到着した沖縄は、秋も中盤に差し掛かったというのに蒸していて、日差しは刺すような暑さでした。 

飛行機が着陸する姿を横目にお弁当を食べながら鳥見を。 
ここでは、ツメナガセキレイや白いクロサギ、ミサゴなど。

昼食後、途中数少ない田んぼや湿地を巡りシギチを探しながら移動。 
夕方近くにヤンバルの森に到着し、最後にアカハラダカやアカヒゲを見て終了。 

2日目
早朝からやんばるへ。 
車で移動中にノグチゲラが目の前の木に。結構近くで見ることが出来てラッキーでした。 
そして、いきなり出てきた初ヤンバルクイナは、車の前を横切り走り去っていきました。
あんな風に頻繁に横切ったりしていたら、轢かれてしまうこともあるだろうと納得してしまうが、
それは当然こちら側が注意してあげないといけないことですね。

ヤンバルクイナをもう少しじっくりと見たかったのですが、その後も数度出会えましたが、
全部で数秒くらいの時間しか見れず、ちょっと残念でした。
ヤンバルクイナ以外では、リュウキュウツバメやズアカアオバトなどが電線に。 





お昼はソーキそばを食べて、日中はシギチなど探しに。 
セイカタカシギやヒバリシギ、トウネン、ムナグロ、タカブシギなど見ていると、ベニバトがいると
との話を頂きました。



さらにシギチ探しに。途中で数羽のクロハラアジサシが電線に。まだ黒が残っているものからほぼ冬のものまでいて、
面白かったです。



その後、水路にシギチがたくさん降りていて、エリマキ、アオアシ、コアオアシ、アカアシ、エリマキ、ウズラ、ヒバリ、
イソ、セイタカ、タカブ、タシギなどをじっくり観察することができました。 


3日目 
再び早朝からヤンバルクイナを探しに。 
前日と同様に数回チラ見はするのですが、なかなかじっくり見れません。 
日陰で車を止めて朝食を車の中で食べたり、休憩していたら、車のすぐ横にアカヒゲが出てきて、
雄と若の2羽で茂みの中を飛び回っているのを見ていると、ヤンバルクイナが草木の陰越しに動いているのを
発見。 
しかも車に結構近くで、茂みの中だからか、あまり警戒した様子はなく毛繕いしているではないですか。 


こんな感じで、全身は見えませんがじっくり観察することが叶いました。 



戻り中でも。



ヤンバルクイナも十分見ることが出来たので移動開始。 
山を降りる途中でアカヒゲの大サービス。 



時間に限りがあるのは妙に寂しくなりますが、やんばるに別れを告げて、田んぼまわりしながら空港に向けて南下。 
空港に行かなくてはならないタイムリミット寸前でこの3日間見ることが出来ていなかった、リュウキュウヨシゴイ
をやっと田芋の田の畦に出ているところを確認。 



今回の沖縄鳥見は劇的に気分良く終了。



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