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初沖縄です。 前々から行きたいと思っていましたが、やっと実現。 到着した沖縄は、秋も中盤に差し掛かったというのに蒸していて、日差しは刺すような暑さでした。 飛行機が着陸する姿を横目にお弁当を食べながら鳥見を。 ここでは、ツメナガセキレイや白いクロサギ、ミサゴなど。 昼食後、途中数少ない田んぼや湿地を巡りシギチを探しながら移動。 夕方近くにヤンバルの森に到着し、最後にアカハラダカやアカヒゲを見て終了。 2日目 早朝からやんばるへ。 車で移動中にノグチゲラが目の前の木に。結構近くで見ることが出来てラッキーでした。 そして、いきなり出てきた初ヤンバルクイナは、車の前を横切り走り去っていきました。 あんな風に頻繁に横切ったりしていたら、轢かれてしまうこともあるだろうと納得してしまうが、 それは当然こちら側が注意してあげないといけないことですね。 ヤンバルクイナをもう少しじっくりと見たかったのですが、その後も数度出会えましたが、 全部で数秒くらいの時間しか見れず、ちょっと残念でした。 ヤンバルクイナ以外では、リュウキュウツバメやズアカアオバトなどが電線に。 お昼はソーキそばを食べて、日中はシギチなど探しに。 セイカタカシギやヒバリシギ、トウネン、ムナグロ、タカブシギなど見ていると、ベニバトがいると との話を頂きました。 さらにシギチ探しに。途中で数羽のクロハラアジサシが電線に。まだ黒が残っているものからほぼ冬のものまでいて、 面白かったです。 その後、水路にシギチがたくさん降りていて、エリマキ、アオアシ、コアオアシ、アカアシ、エリマキ、ウズラ、ヒバリ、 イソ、セイタカ、タカブ、タシギなどをじっくり観察することができました。 3日目 再び早朝からヤンバルクイナを探しに。 前日と同様に数回チラ見はするのですが、なかなかじっくり見れません。 日陰で車を止めて朝食を車の中で食べたり、休憩していたら、車のすぐ横にアカヒゲが出てきて、 雄と若の2羽で茂みの中を飛び回っているのを見ていると、ヤンバルクイナが草木の陰越しに動いているのを 発見。 しかも車に結構近くで、茂みの中だからか、あまり警戒した様子はなく毛繕いしているではないですか。 こんな感じで、全身は見えませんがじっくり観察することが叶いました。 戻り中でも。 ヤンバルクイナも十分見ることが出来たので移動開始。 山を降りる途中でアカヒゲの大サービス。 時間に限りがあるのは妙に寂しくなりますが、やんばるに別れを告げて、田んぼまわりしながら空港に向けて南下。 空港に行かなくてはならないタイムリミット寸前でこの3日間見ることが出来ていなかった、リュウキュウヨシゴイ をやっと田芋の田の畦に出ているところを確認。 今回の沖縄鳥見は劇的に気分良く終了。