カイツブリ オオミズナギドリ ウミウ ゴイサギ ササゴイ アマサギ ダイサギ チュウサギ コサギ クロサギ アオサギ カルガモ ヒドリガモ オナガガモ キンクロハジロ ミサゴ トビ オオタカ ツミ ハイタカ |
サシバ ハヤブサ バン コチドリ メダイチドリ ムナグロ トウネン ウズラシギ コアオアシシギ アオアシシギ クサシギ タカブシギ キアシシギ イソシギ ソリハシシギ オグロシギ オオソリハシシギ チュウシャクシギ セイタカシギ ハイイロヒレアシシギ |
ウミネコ カンムリウミスズメ カラスバト キジバト ツツドリ アマツバメ カワセミ ヤツガシラ アリスイ ツバメ コシアカツバメ ツメナガセキレイ キセキレイ ハクセキレイ(タイワンハクセキレイ) マミジロタヒバリ ビンズイ ムネアカタヒバリ タヒバリ サンショウクイ ヒヨドリ |
アカモズ(シマアカモズ) ヒレンジャク シマゴマ ノゴマ ジョウビタキ ノビタキ イソヒヨドリ マミジロ アカハラ シロハラ ツグミ ウグイス ムジセッカ キマユムシクイ エゾムシクイ センダイムシクイ キクイタダキ キビタキ オジロビタキ オオルリ |
エゾビタキ コサメビタキ ヤマガラ メジロ ホオジロ カシラダカ ホオアカ コホオアカ キマユホオジロ シロハラホオジロ ノジコ アオジ(シベリアアオジ) クロジ オオジュリン アトリ カワラヒワ マヒワ ベニマシコ イカル シメ |
スズメ コムクドリ ムクドリ ミヤマガラス ハシボソガラス ハシブトガラス |
初めて見島まで遠征に。 始発の新幹線から始まり、バス、タクシー、船とGWで混雑もあり、タイトなスケジュールで 乗り継いで見島に到着。新幹線で2人と合流、船でさらに2人と合流。見島でもう1人の今回は 6人グループでまわらせて頂きました。 到着早々、ヤツガシラ。早速、日本海側の離島っぽい鳥に出会うことができ、幸先良いと思っていましたが、 全体通して鳥が少ないと感じました。しかも到着日から日に日に減っている印象でした。 見島はそれほど小さい島ではないため、車を使いながら見ている人が結構いましたが、今回は初めてということも あり、とりあえず地図を見ながら歩き回ることに。 丁度、見島に来ていた、以前苫小牧航路でお会いした方達などにポイントなど教えて頂きつつ、島を一通り巡る ように歩き回ったのですが、それほど高い山はありませんが、起伏が結構あり日頃の運動不足もたたり、かなり 疲れました。 さて、鳥はまったくいないことはないのですが、オオルリ、キビタキにも数度程度しか遭遇せず、滞在した中で 多く感じたのは、アトリやサンショウクイ、ノジコあたり。 ツグミ類はツグミとシロハラがほとんど。シロハラホオジロも数箇所で見られたので、結構数がいたのかもしれません。 キマユホオジロは1度だけ。 タヒバリ類はビンズイが多く、ムネアカタヒバリやマミジロタヒバリも一群れ入っているようでした。 アカガシラカラスバトとか謎な噂がありましたが、久しぶりに止まっているカラスバトが見れたのは収穫。 ムシクイ類はセンダイムシクイが多く、エゾとキマユがちょろちょろ。ただ、3日目以降センダイムシクイ の数が減ったように感じました。 種類はそこそこ出てはいますが、数があまりいなかったことが残念でした。 今回始めてかつ、歩きのみのため、暗いときに出歩かなかったのも心残りですが、 島民の方々はとても気持ちの良い方々ばかりで、環境もとても良い場所なので、また 行きたいと思える場所でした。 帰りの船で、オオミズナギドリ少々、カンムリウミスズメ、ウミツバメsp(腰は白くなかった)と ハイイロヒレアシシギを見て本当に終了。 今回は歩き疲れました・・・