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日付 :1999年10月10日
場所 :埼玉・群馬・栃木県:渡良瀬遊水池・思川・利根川・唐沢山・多々良沼周辺
時間 :07:00〜17:00
天候 :晴れ
観察者:山本、U氏


カイツブリ
カンムリカイツブリ
カワウ
ゴイサギ
アマサギ
ダイサギ
チュウサギ
コサギ
アオサギ
マガモ
カルガモ
コガモ
ヒドリガモ
オナガガモ
ハシビロガモ
キンクロハジロ
ミサゴ
トビ
ノスリ
ハヤブサ
コジュケイ
シロチドリ
ムナグリ
ケリ
アオアシシギ
キジバト
シラコバト
ヒバリ
ツバメ
イワツバメ
キセキレイ
ハクセキレイ
セグロセキレイ
ヒヨドリ
モズ
ノビタキ
セッカ
シジュウカラ
ホオジロ
カワラヒワ
スズメ
ムクドリ
カケス
オナガ
ハシボソガラス
ハシブトガラス


−かなり駄文−
前日に、時間のみ決めて出発、最初の交差点で「どっち行く?」状態で始まった。
日曜日(祝日)連休の中日ということもあり、観光地は避けることにし、まずは、渡良瀬へ。
朝は、少し寒かったが、9時近くなると暑くなり始め、すぐに上着を脱ぐことになった。
渡良瀬では、気球が池の上を飛んでいくは、釣り人は多いは、で、池の方はあまり見ず。
挙げるなら、アオアシシギが数羽くらい。「しんあかまばし」付近では、ノビタキが飛びま
わっていた。猛禽は、何かを啄ばんでいたミサゴ、トビかなにかを追い回していたハヤブサ、
とノスリくらい。その後、その周辺の田んぼを探索、結果ケリ10+のみ。。。さらにワダチが
あるかどうかというような、川沿いを疾走。バックの戻るようなことも少なく、車に草木を
こすりつけながら進むが、これと言ったものは全くなし(号泣)。川の水が意外にきれいだと
感心する。
その後、一路、なぜか大平山へ(笑)。しかも頂上へ行かずに林道を抜けることに。(失笑)
なにも起きずに、車は進み....唐沢山に到着(謎)。神社でお参り(苦笑)。おみくじを引くと、
小吉・・・良いのか悪いのか・・・。おみくじを「あとで捨てよ」と呟いたら、一緒にいた人に
「バチあたり」と言われたので、シブシブ木に結ぶ。自然破壊の第一歩、神社の人が掃除してく
れるだろうか、などと要らぬ心配をしながら、下山。近くの川でシロチドリを確認。
時間もまだあったので、多々良沼に行くことに。多々良沼も釣り人が多かった。鳥の種類は、
渡良瀬とは、猛禽を抜かして大差無し。
帰りがけは、利根川沿いに、河川敷、土手の上を進がほんっとに何も見つからず・・・・・・
(もちろん数種類はいたが・・・挙げるほどのものはいない)
なんともいえない疲れを少し残し帰宅。
たまにこういうドライブも良いものだと思った。はうぅ。


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